
出典:公式サイト
どうも、第65代北斗神拳伝承者たまごろうです。
すみません。嘘です。
本日は、男性の方なら特に一度は聞いたことや見たことがあるはずの
アニメ「北斗の拳」をご紹介します♪
1980年代の『週刊少年ジャンプ』を代表する作品のひとつであり、漫画家・原哲夫と漫画原作者・武論尊の最大のヒット作にして代表作です。
初出版である連載版は『週刊少年ジャンプ』(集英社)。
1983年41号から1988年35号に掲載され、当時は一大ブームを巻き起こした、「お前はもう死んでいる」はあまりにも有名なセリフですよね。
男性の方なら、一度は友人にこのセリフを言い放ったことがあるのでないでしょうか?(笑)
それでは簡単にみなさまに、「北斗の拳」についてあらすじや見どころをご紹介していきます!
この記事を通して「北斗の拳」に興味を持って頂き、「蒼天の拳」や「花の慶次」など、原哲夫先生の他作品にも興味を持って頂けますと嬉しいです。
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「北斗の拳」あらすじ
199X年 世界は核の炎に包まれた!!
海は枯れ、地は裂け、あらゆる生命体が絶滅したかにみえた……。
だが、人類は死滅してはいなかった!!
伝説の暗殺拳である北斗神拳の伝承者ケンシロウは、奪われたユリアを取り返すために暴君ラオウを打ち倒すため旅を続ける……!
「北斗の拳」のストーリー3部構成で出来ています。
<第一部> 世紀末覇者ラオウを倒すまで
<第二部> 修羅の国、修羅の国第一の羅将「カイオウ」を倒すまで
<第三部> ケンシロウがラオウの遺児「リュウ」を北斗神拳伝承者として、育てるお話
だいたい、みなさんが知っている「北斗の拳」は第一部までだと思いますが、普段パチンコやスロットを嗜む方は第二部についても、ご存知だと思います!
そして第三部に関しては、本当に「北斗の拳」が好きじゃないとここまでの話を知ろうとはしないと思いますね!
第一部がもっとも長く、「北斗の拳」の代表場面として使用されることも多々あります。
なので、第一部をしっかり抑えておけば「北斗の拳」に関してだいたお理解していると思っていただいて問題ないと思います。
「北斗の拳」メインキャラクター・キャスト
ケンシロウ(CV:神谷 明)
▶本作主人公。一子相伝の暗殺拳・北斗神拳の継承者。数々の強敵(とも)たちと死闘を繰り広げる。
ユリア(CV:山本 百合子)
▶物語のヒロイン。南斗聖拳の秘密に関わり様々な運命に遭遇する。
トキ(CV:土師 孝也)
▶ケンシロウの師兄。心優しい人格者で弟たちを庇い被爆。病に冒され継承者を外れる。再会後はケンシロウを導く。
ラオウ(CV:内海 賢二)
▶カイオウ、トキとは実の兄弟。世紀末覇王として再び秩序を取り戻すという野心を抱く。ケンシロウにとって宿命のライバルである長兄。
カイオウ(CV:内海賢二)
▶北斗神拳と対を成す北斗琉拳の使い手。実力のみが全てという「修羅の国」を作り上げる。
バット(CV:鈴木三枝 / 鈴木みえ ) 大人バット(CV:難波圭一)
▶第一部では少年。たまたま知り合ったケンシロウと旅を続け、出会いと別れが続く過酷な旅の同行者となる。成長した第二部では帝都の圧政と戦う“北斗の軍”の若きリーダーになる。リンを愛しながらも見守り続け、その愛と幸福を守ろうと闘い続けた。彼女の幸せを一途に願う。
リン(CV:鈴木 富子) 大人リン(CV:冨永みーな)
▶本編のもう1人のヒロイン。
第一部では少女。ケンシロウに救われ、バットと共にケンシロウの戦いを目撃する。第二部では美しい女性に成長。バットと共に“北斗の軍”の若きリーダーとなる。
「北斗の拳」監督・制作スタッフ
企画 ▶ 岡正(『2』第13話まで)、中尾嘉伸(フジテレビ)
原作 ▶ 武論尊、原哲夫
音楽 ▶ 青木望
製作担当 ▶ 菅原吉郎
サウンドプロデュース ▶ うじきつよし
キャラクターデザイン ▶ 須田正己
美術デザイン ▶ 中村光毅 → 坂本信人
シリーズディレクター ▶ 芦田豊雄
プロデューサー ▶ 高見義雄
オーディオディレクター ▶ 福永莞爾
演出助手 ▶ 梅澤淳稔、米谷よしとも 他
制作 ▶ フジテレビ、東映
「北斗の拳」見どころポイント
見どころポイント① 強敵(とも)との死闘、そして互いの想い
シンやサウザーをはじめ、ラオウなど本当に世紀末時代は強敵ぞろいです。
ケンシロウも弱くは当然ありませんが、やはり死闘の中で自分の力を高め、最後に強敵を打ち倒すという流れです。
そしてケンシロウを強くするものは「愛(想い)」。
強敵から紡いだ想いや愛する人への想いがケンシロウを成長させます。
誰かの為に戦う男は、強し。(そういう意味ではシンが最強かも)
世紀末覇者であるラオウが何故、ケンシロウに敵わなかったのか?
それが答えです。間違いなくラオウは世紀末時代で最強の男でした。
でもケンシロウが勝てたのは、ユリアへの想い、強敵達の想い。
最後は義兄への尊意がケンシロウを強くしました。
そして、最強の男・義兄ラオウを打ち負かすのです。
見どころポイント② リンとバットの成長
ケンシロウと出会った当初は、リンもバットもお互い子供でした。
リンについては、過去の惨劇のせいで、感情を失い、失声症を患うことに。
バットについては、根っからの人間不信で、もはや完全な賊でした。
ケンシロウと出会い、共に旅をすることで、二人は大人へと成長していき、最終的に二人はレジスタンス「北斗の軍」を率いるリーダーになるほどに成長しました。
リンに関しては、若かりしユリアの写し鏡のような風貌に。
バットは愛する人のために強くあったケンシロウ、レイといった男達の優しさをバットは正しく受け継いで成長していきます。
見どころポイント③ 各キャラクターの名ゼリフ
レイ 「てめえらの血は なに色だーーっ!!」
ケンシロウ 「お前はもう死んでいる」
サウザー 「ひ…退かぬ!! 媚びぬ、省みぬ!!」
など作中には数々の名ゼリフ存在します。
人によって、好きなセリフは全然違うと思います。
私が一番好きなセリフはトキと偽ったアミバの断末魔
「うわらば」です。
アミバ自体すごく濃いキャラでしたが、なくなるときの断末魔もすごく個性的で私個人としては高評価です。
「北斗の拳」 まとめ

出典:U-NEXT
「北斗の拳」のあらすじや見どころまとめはいかがだったでしょうか??
「北斗の拳」に関して知っていた方も、知らなかった方も、本記事を呼んで頂いてすこし理解が深まったと思っております。
『何故、「北斗の拳」はここまで人気作品になったのか?』
多くを語るよりも、本作に触れて頂き、肌で感じて貰えればとたまごろうは心底嬉しいです。
そして「北斗の拳」の第二部・第三部と見て頂き、より武論尊・原哲夫先生の世界観にハマってください♪
「you a shock!!」
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