「プリティが多すぎる」あらすじ見どころポイントをご紹介!キラキラしたファッション誌の裏側を目撃しよう

プリティが多すぎるのメインビジュアル

2018年10月に日本テレビ系で放送されていた連続ドラマ、「プリティが多すぎる」。

文芸編集部のエースとして働く主人公(千葉雄大)が、突然原宿系ファッション誌「Pipin(ピピン)」への異動を命じられるところからはじまるこの作品は、仕事を通して成長していく姿を描いたお仕事ドラマです。

キラキラしたファッション誌の裏側に隠された熱血魂や、全力で“かわいい”をつくる人たちを見ることができ、ティーンエージャーからとくに人気なんだとか。

また、主人公とおなじように「自分の居場所はここじゃない」と思いながらもひたむきに働くすべての人々に、前を向いて進む勇気をもらえるような作品になっています!

今回は、そんな「プリティが多すぎる」のあらすじや見どころポイントを紹介します!
まだ見てない人も、もう一度見返そうと思っている人も、チェックしてみてくださいね!

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「プリティが多すぎる」あらすじ

「プリティが多すぎる」あらすじ

大手出版社に勤務する新見佳孝(千葉雄大)は、文芸出版社から原宿系ファッション誌「Pipin(ピピン)」の編集部へ異動を命じられる。

 

異世界に放り込まれた新見は、毎日周囲で連呼されている“かわいい”の定義がまるでわからない。

 

「なんでオレがこんな仕事……」とふてくされて働く新見であったが、編集者やモデル、カメラマン、スタイリストのプロ意識に触発されて、少しずつ“かわいい”を理解し、編集者として成長していく。

新見は少年時代に「女子みたいな顔だよな」とからかわれ、高校時代の文化祭の出し物では白雪姫役に抜擢されたことがある。世間一般にいうかわいい顔に生まれたばかりに、いやな思いをしてきた過去があったのだ。
それがトラウマとなり“かわいい”を拒否し、かわいいにこだわる人たちを見下してきた。

そんな新見が原宿系ファッション誌の編集部で“かわいい”を追求することで、どんな心境の変化があるのか!?

「プリティが多すぎる」登場人物・主演キャスト

千葉雄大(ちばゆうだい)/役名:新見佳孝

もともとは大手出版社「千石社」の編集部エースであったが、原宿系ファッション誌「Pipin」に異動を命じられる。通称:南吉。
エリート意識が強く、プライドが高い。

 

佐津川愛美(さつかわあいみ)/役名:佐藤利緒

「Pipin」の編集部員で、新見の世話係。編集長やモデルたちからの信頼が熱い。仕事一筋で恋はしていない。

 

堀内敬子(ほりうちけいこ)/役名:三田村詩織

「Pipin」編集部の編集長。部員たちを優しい言葉で包みこむ穏やかな性格をしている、みんなのお母さん的存在。鋭い視点を持ち主でもある。

 

中尾明慶(なかおあきよし)/役名:近松五郎

文芸編集部の編集者。新見の同期でお調子者。新見の異動後に人気作家の担当を引き継ぐ。

 

杉本哲太(すぎもとてった)/役名:柏崎龍平

文芸編集部の編集長。新見の元上司。数々のベストセラーを世に送り出してきた実力の持ち主。人気作家を口説き落とすためなら手段を選ばない。
ある考えから新見を「Pipin」に異動させた。

その他のキャスト

 

小林きな子(こばやしきなこ)/役名:佐藤美枝子

Pipin編集部の副編集長。

 

池端レイナ(いけはたれいな)/役名:森野瑠美

Pipin編集部の編集部員。

 

矢島舞美(やじままいみ)/役名:市之宮佑子

Pipin編集部の編集部員。

 

武田玲奈(たけだれいな)/役名:中川心寧

Pipinのトップモデル。

 

長井短(ながいみじか)/役名:キヨラ

Pipinのトップモデル。

 

麿赤兒(まろあかじ)/役名:巽信次郎

ベストセラー作家。

 

清水くるみ(しみずくるみ)/役名:水科木乃

人気の若手作家。

 

森山あすか(もりやまあすか)/役名:美麗

Pipinの読者。Pipinのトップモデルに憧れている。

 

池田鉄洋(いけだてつひろ)/役名:戸馬一樹

カメラマン。

 

宍戸美和公(ししどみわこ)/役名:徳丸 弘美

スタイリストをしている。

「プリティが多すぎる」監督・制作スタッフ

脚本 :荒井修子/渡邉真子
音楽 :西口悠二/Chocoholic
主題歌 :木村カエラ 「COLOR」
制作 :千野成子/池田健司
プロデューサー :小田玲奈/松永洋一(R.I.S Enterprise)/森有紗
演出:久保田充
制作プロダクション : R.I.S Enterprise
製作著作 :日本テレビ
原作紹介

「プリティが多すぎる」の原作は、大崎梢の同名小説。

「プリティが多すぎる」見どころポイント

見どころポイント①“原宿カワイイ”に世界中が注目!

本作品は日本だけでなく、韓国・台湾・カンボジア・香港・インドネシア・フィリピン・シンガポール・タイの9カ国で同時期放送されました。

なぜ「プリティが多すぎる」は世界進出できたのか?

その理由は、世界中から注目されている“原宿カワイイ”がつまった作品だからです。
「プリティが多すぎる」の撮影は、聖地・原宿で行われています。観光スポットとして注目を集める竹下通りはもちろん、そのほかにも実在する人気スポットが数多く登場します。

世界中から愛されるたくさんの“カワイイ”は、原宿から発信されているといっても過言ではありません!
「プリティが多すぎる」は世界中の“カワイイ愛好家”たちの目を楽しませてくれる作品なのです!

見どころポイント②「カワイイをまったく理解できない堅物な野心家」を演じる千葉雄大の魅力!

「プリティが多すぎる」はタイトルから想像して、千葉雄大がぶりっ子するドラマだと思っている方が多いのでは!?
確かにこれまでの千葉雄大はカワイイ男子を演じることが多かったですが、本作の千葉雄大演じる新見は、「カワイイをまったく理解できない堅物な野心家」です。

千葉雄大は、本作で演じる新見と同様に、「カワイイ」といわれることに悩んでいた時期があったそう。本作の役柄は千葉雄大にとって意外なものではなく、本来の彼に近い存在なのかもしれません。

見どころポイント③主人公、新見は仕事にどのように向き合い、成長していくか?

千葉雄大演じる新見のように、“自分のやりたいことではない仕事”をしている人は案外多いのではないでしょうか?

そんななか新見は自分の仕事にどう向き合っていくのか?成長していくのか?が見どころポイントです。
「プリティが多すぎる」を見終わったあとは、“目の前の仕事に全力で取り組むことの大切さ”を思い出させてくれるはずです!

「プリティが多すぎる」のまとめ

新見は“カワイイ”をどう理解し、どのように仕事に向き合っていくのか。

新見が「やりたくない仕事」に向き合い、仕事を通して成長していく姿をみていると、「明日からがんばろう」と思わずにはいられません。

「プリティが多すぎる」は、動画配信サービスのhulu・ビデオパスで配信されています!
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