「ハラスメントゲーム」のあらすじ見どころまとめ!ハラスメント問題に真っ向から挑む痛快ヒューマンドラマ

ハラスメントゲーム メインビジュアル

今や大きな社会問題となっている「パワハラ」「セクハラ」「マタハラ」「モラハラ」などの各種ハラスメント。

そんなハラスメントをメインテーマにしたドラマが、「ハラスメントゲーム」です。
1話完結型なので、全話見なくても1話1話を楽しむことができるのが魅力です。

テンポが良くおもしろい作品に仕上がっていたので、今回はそんな「ハラスメントゲーム」のあらすじ見どころを紹介していきます。

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「ハラスメントゲーム」あらすじ

「ハラスメントゲーム」あらすじ

ハラスメント、それはあなたの会社の“アキレス腱”だ!

「パワハラ」「セクハラ」「マタハラ」…連日、テレビやネットで取り上げられる「ハラスメント」事件。
会社で働く人だけでなく、全ての人が悩み苦しんでいるタイムリーかつセンシティブなテーマを真っ向から描いてゆく。

唐沢演じる主人公・秋津(あきつ)渉(わたる)は、スーパー業界大手老舗会社「マルオーホールディングス」の富山支店長。
ある事情から左遷され、家族で地方に移り住んでいた。

しかし、ある日、コンプライアンス室長として本社に呼び戻される。
そこには、社長や取締役たちのある思惑が隠されていた……。

社内に起こる様々なハラスメント問題を、奇抜なアイデアと手法で解決してゆく主人公と仲間たちの活躍を一話完結シリーズとして描いていきます。

脚本は、「BG~身辺警護人~」で圧倒的な筆力を見せつけた井上由美子。
監督は、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」などの作品で今、日本のドラマ界を牽引する西浦正記。
お二人ともテレビ東京の連続ドラマを担当するのは、初となります。

人間の業や欲が産み出す、様々なハラスメントに真っ向から挑む、痛快ヒューマンエンターテイメント!
ぜひご期待下さい!

出典:公式サイト

唐沢寿明さん演じる秋津と広瀬アリスさん演じる高村が、企業で起こるハラスメント問題を奇抜なアイデアと手法で解決していくストーリー。

「被害家庭で事件発覚」「企業のトップ会議」「主人公登場(富山支店)」「再びトップ会議」「事件の現場(練馬支店)」「主人公の緊急招集」……など、各シーン40~50秒で次々に展開していくため、ドラマの設定や登場人物、物語の方向性がわかりやすく出来ています。

あっというまに物語の世界に引き込まれていきますよ。

「ハラスメントゲーム」登場人物・主演・キャスト

秋津渉 役ー唐沢寿明

マルオーホールディングスのコンプライアンス室長。
ある事情で左遷され、家族で地方に移り住んでいた。ある日、コンプライアンス室長として本社に呼び出されることになる。

高村真琴 役ー広瀬アリス

「マルオーホールディングス」コンプライアンス室。
自分の意見を持った芯のある女性。物おじせずに時に上司にもきちんと意見をすることが出来る、芯のある女性。

矢澤光太郎 役ー古川雄輝

B&T法律事務所
「マルオーホールディングス」の顧問弁護士。

その他のキャスト

市川由衣 (役 ー小松美那子)

小倉一郎 (役ー 岩村卓)

佐戸井けん太 (役ー 白石宗雄)

伊藤正之 (役 ー 青木順平)

喜多乃愛 (役 ー秋津菜摘)

滝藤賢一 (役 :ー丸尾隆文)

石野真子 (役 :ー秋津瑛子)

佐野史郎 (役 :ー水谷逸郎)

髙嶋政宏 (役 ー 脇田治夫)

「ハラスメントゲーム」監督・制作スタッフ

原作・脚本 – 井上由美子『ハラスメントゲーム』(河出書房新社)
演出 – 西浦正記(FCC)、関野宗紀(FCC)
主題歌 – コブクロ「風をみつめて」
音楽 – エバン・コール
コンプライアンス監修 – 白井邦芳
法律監修 – 平尾覚、國本英資
スーパー関連監修 – 田中陽
ハラスメント監修 – 金子雅臣
技術協力 – ビデオスタッフ
照明協力 – ザ・ホライズン
美術協力 – フジアール
編集・MA – 共同テレビジョン
チーフプロデューサー – 稲田秀樹(テレビ東京)
プロデューサー – 田淵俊彦(テレビ東京)、山鹿達也(テレビ東京)、田辺勇人(テレビ東京)、浅野澄美(FCC)
制作協力 – フジクリエイティブコーポレーション
製作著作 – テレビ東京

「ハラスメントゲーム」見どころポイント

見どころポイント①唐沢寿明と井上由美子が再タッグ

俳優・唐沢寿明さんと、原作漫画「ハラスメントゲーム」の作者・井上由美子さんのコンビは2003年に放送されて大ヒットを記録した連続ドラマ「白い巨塔」以来。

そんなふたりが今回は「ハラスメント」というむずかしいテーマで挑んでいます。大きな社会問題とされているハラスメントをどのように描くのか、視聴者にどのような影響を与えるのかが注目です。

見どころポイント②ただの“おもしろ”じゃない。苦しむ人に寄り添ってくれるドラマ

数年前からメディアで取り上げられることが多くなった「ハラスメント問題」は、社会人女性が抱える問題だというイメージが強くあるとおもいます。
しかし実際は、男性や若者もなにかのハラスメントで悩まされていることが少なくありません。

このドラマは、そんなハラスメントに悩むすべての方を少しでも救いたいという思いで作られました。

社内で起こるハラスメント問題を解決していく主人公は、頼もしい仲間と絆を深めあいながら活躍していきます。ハラスメントという大きな問題に真っ向から挑んでいく姿に勇気づけられますよ。

見どころポイント③第3話には、斎藤工さんが出演!

第3話ゲストとして、斎藤工さんが出演します。斎藤工さんは、高村(広瀬アリス)の先輩で、「パタニティハラスメント」に悩む商品開発部の徳永悠馬を演じます。

「パタニティハラスメント」とは育児のための休暇や時短勤務を申し出る男性に対する嫌がらせを指す言葉で、「マタニティーハラスメント」の男性版だといえます。

「ハラスメントゲーム」でイクメンを演じる斎藤工さんに注目です。

「ハラスメントゲーム」まとめ

社内で起こるハラスメント問題を、奇抜なアイデアと手法で解決していく痛快ヒューマンドラマ「ハラスメントゲーム」。

1話完結シリーズなので、気になった回をさらっと見るだけでも楽しめますよ。

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