キムタクが語る初舞台。俳優・木村拓哉ができるまで。「大変どころじゃなかった。台本初めて持ったんで」

キムタクが語る初舞台

2月24日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に公開中の映画「マスカレード・ホテル」に出演した木村拓哉さん、長澤まさみさん、同作の監督・鈴木雅之さんが出演。木村拓哉さんの初舞台の思い出についてについて語りました。

キムタク、初舞台を語る

16歳のころ、ジャニー喜多川さんに連れられていった喫茶店であの蜷川幸雄さんに出会い、初舞台のチャンスを得た木村さん。しかしその初舞台も順調ではなかったようで…

「大変どころじゃなかった。台本自体初めて持ったんで」

「ボロボロでした。」

さらに、「つまんないなと思い、(現場に)行かなかったりした。なめてたんですよ」と当時を振り返りました。

「適当にやる人は嫌い」プロの心得について語る

木村拓哉さんは現場で台本を持たないそうです。
その理由を同番組で「適当にやる人嫌いなんですよ、ほんとに。ほんと嫌いなんですよ」ときっぱりと断言。
100%のパフォーマンスをするために台本で手を塞がない。プロとしての心得を感じます。

余談ですが、筆者はこの「適当にやる人嫌いなんですよ」の発言でドラマ「プライド」のハルを思い出しました。

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俳優・木村拓哉のプロ意識と覚悟

木村さんが語った「風邪を引くということは大罪だと思ってる」にもSNSで反響がありました。

”任された仕事は100%の力でやり切る”。”そのために体調管理をしっかりとする”。言葉として理解は出来ても実践できる人はどのくらいいるのでしょうか。

それほどの覚悟を持って仕事に臨んできた役者・木村拓哉のプロ意識が見えてくる言葉です。

まとめ

役者・木村拓哉のプロ意識を垣間見たような気がします。
心得だけでなく血の滲むような努力の末に今のキムタクがあるのだと思うと、こちらも身が引き締まるような思いです。

役者・木村拓哉の実力を見たい人は、「木村拓哉祭り」と称して作品の配信を行っているFODを利用するのがおすすめです。
「HERO」や「プライド」、「エンジン」など、木村拓哉主演のドラマがたくさんあります。

 

FODで配信されている木村拓哉作品については、こちらの記事もご覧ください。

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